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etc: グラン・トリノ

監督になってから、外れはないんじゃないかと思うクリント・イーストウッド。
そのイーストウッドの最新作『グラン・トリノ』を観てきました。
あらすじをMovieWalkerから。
 「元軍人のウォルトは近所に住むアジア系やラテン系の移民との交流を拒
  んでいた。だがある晩、愛車が盗まれそうになる事件が起き、実行犯の
  少年タオを諭すことに。その一件以来、彼はタオの家族と心を通わすよ
  うになる」

監督として外れなし、と上には書いたけど、この作品では、まず、俳優としての
クリント・イーストウッド。
見た目はまだまだ格好良い気もするけど、言葉が出てこず口元を震わせているよ
うなシーンはもう、演技なのか、やはり老齢が隠せないのか。見ているこちらが
ハラハラしてしまう。
かと思えば、タオに執拗に絡むギャングどもを、何も持たない手をピストルの形
にして撃つ真似をするだけで追い払ってしまうシーンなどは、怖さも感じるくら
いに迫力があったりなんかする。

ストーリーとしてはありがちといえば、ありがちなストーリー。頑なな頑固爺が
徐々に心を開けば、俯きがちだった少年は自分で歩くことを学ぶ。そこに、民族
と差別、薄情な家族なども絡んでくる。
こうくると、鬱陶しくなってもおかしくないところだけど、そんなことはなく。
観ていて飽きることはないですし、鬱陶しさに辟易することもありません。そこ
は、今度はイーストウッドの監督として巧いところ。

イーストウッドはこれで俳優としては最後の出演だそうだけど、なんだか、もっ
たいない気がします。俳優としても、監督としても、まだまだ、がんばってほし
いなぁ、と思います。
00:02 | 映画 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
E: エル・ブランシュ(麻布十番) 魔法なのだとか | top | etc: ルーブル美術館展(上野)

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