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E: アキュイール(南森町・西天満) じわじわと効いてくる・・・?

先のゴールデンウィーク、関西に帰省した際の食べ歩きからのご紹介、2軒目は
南森町の『アキュイール(ACCUEILLIR)』のランチです。
確か、こちらは僕が関東へと移動する寸前に出来たお店。開店早々から良い評判
を聞いていたのですが、寄せてもらう前に引越しとなりました。以降、帰省の時
にうかがおうとしたこともあったのですが、予約が取れないことの続いた店でも
あります。今回は帰省を決めたその日に、予約をしておきました。
トライしたけど満席で駄目だったのが、やっと、席を確保できた、という期待値
が否応なくあがってしまうシチュエーションでの訪問となりました。

店があるのは、ちょっと不便なロケーション。地名でいうと西天満で、西天満の
大きな交差点から少し南で、老松通りという通りを東に抜けた場所。近くにはお
蕎麦の有名店、「なにわ翁」があります。どの最寄り駅からも、少しは歩くでしょ
うか。
店はビルの一階にありますが、道までにスペースがとってありますし、ビルの柱
も何本かあって、その陰になってもいます。おかげで、ガラス張りの外観造りで
すが、表からの視線などが気になる感じではありません。

店の中はとてもモダンでソリッド。内装はダークブラウンで、テーブルはクロス
の白、チェアは黒とシックなまとまり。個人的にはテーブル周りの白と黒の印象
が、とても強いです。
フロアはエントランスから左手へと広がります。やや狭い、というか奥行きのな
さをもろに感じてしまう造りかも。奥の方には、半個室風にパーティションの区
切られたテーブルもありました。

休日ランチのメニューは2種類。4200円で前菜、魚、肉のコースか、6300円のお
任せか。お任せといっても、内容は聞かせてもらえます。ちなみにそれぞれ素材
がグレードアップ(?)して、さらに前菜にもう一皿、フォアグラ料理が加わる
みたいです。
お任せも魅力があったのですが、あまりお腹一杯になり過ぎたくなかったので、
ボリューム面で妥協して、4200円のコースを選びました。
 コンソメのロワイヤル、ガスパッチョ パルメジャーノのチュイル
  コンソメの類とガスパッチョを合わせたようなものは時折あるけど、そこ
  にパルメジャーノが加わってるのが珍しい、かな。
  塩分はチュイルで補ってるって感じ。食感もパリパリがアクセントになっ
  てる。というわけで、味はやや、パルメジャーノに傾くか。
 軽くあぶった手長えびと、緑と白のアスパラ
  最近流行(?)の気泡が浮いたようなガラス製のお皿でサーブ。プルンと
  した甲殻類のジュレとあいまって、透明感のある綺麗な一皿。美しい。
  アスパラは細かめに切ったものだけでなく、ホワイトアスパラをピュレに
  したものも。前菜から、手の込んだものが出てきます。
  出色だったのはジュレでしょうか。普通のジュレよりも弾力があって、面
  白い。味もしっかりめで、えびやアスパラの個性のある素材にも負けてな
  い強さもありました。
 真鯛のポワレ
  付けあわせは筍をローストしたものとホタルイカ。前菜のアスパラに続き、
  こういう春らしい素材が重なると嬉しいものです。
  ソースは魚醤を使ったものということだけど、ごく少量。そもそも、あま
  りソースを意識しないで食べてたような・・・。でも、不足を感じてはな
  かったので、きちんとコクを添えてくれてたのだろうと思います。ひょっ
  としたら、筍やホタルイカの方にもっていかれてたかも。
  魚の身への火の通り具合は良かったです。
 岩手産ホロホロ鶏 フォアグラとミンチを包んで
  火の入れ具合はミディアムか、それ以上。鶏肉は火入れはしっかりめの方
  が旨みが出るかと思います。皮の部分はパリリ、と仕上がっていて、さす
  がにプロの火入れ。
  ソースはコニャックベースで甘みもしっかりと添えられたもの。鶏肉、プ
  ラス甘みのあるソースということで、組み合わせとしては下世話かもだけ
  ど、定番でもあるわけで。ポーションもそこそこあって、満足でした。
 バナナのタルト仕立て
  グラニテを挟んでデザートはバナナを。表面をカラメリゼしたバナナと、
  その上にタルト生地でくるんだカスタード。なるほど、崩して食べるとタ
  ルトと同じ。バナナのアイスも添えてあります。
  甘さは控えめ。タルト生地、クリームも抑え目なので、バナナそのものが
  ちょっと勝ち気味かもしれません。
  このあとカヌレ、フィナンシェのミニャルディーズも。

んー、なんだろう。思い返してみると、どれも不満はなかったのに、思い出そう
とすると苦労してしまうような。
基本的にレストランに行ったら、ブログにあげるあげないは別にして、できるだ
け数日中に最低限のことは書いていて、このエントリも例外ではなく訪問の翌日
に書いてます。が、昨日のことなのにパッと思い出せない。
線が細い、って言えばいいのかなぁ。一皿の中で、あるいはコースの中で、とり
あえずはこれ!という部分が弱い気がします。平均値はとても高いと思うんです
が・・・。

サービスは肩の力を抜いていて大丈夫。服装などはきちんとしたものだけど、そ
こそこにカジュアル。特に積極的に向こうから話しかけてきたりする、というこ
とはないですけど、普通に気楽に接してくれます。
ワインが相当に好きと思しき女性の二人組みがお隣のテーブルに着いていて、サー
ビスの女性にさかんに話しかけていたのですが、そういった客にはサービスの側
も積極的にワインの紹介などをしていました。カジュアルではあっても、客側の
要望にはきちんと応えてくれているようです。

上にも書いたように線の細さを感じはするものの、「ひょっとしたら、何か見落
としてるかも」という疑念も捨てきれなかったり。繰り返し食べると、じんわり
と効いてきそうな気もしてます。
でも、今、生活を送っているのは関東なわけで、しょっちゅう、行けるものでも
ない。関東と関西の距離が恨めしいです・・・。
23:54 | 飲食(フレンチ) | comments (1) | trackbacks (0) | page top↑
etc: お土産 | top | E: イル・ブラチーノ(本町)

コメント

#
南森町の『アキュイール(ACCUEILLIR)』
素晴らしいレストラン
嬉しいですね

お料理 みごとです

アスパラの料理 美味しそうです
by: ryuji_s1 | 2009/05/16 08:39 | URL [編集] | page top↑

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