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E: コーダリー(上野)

ああ、同じだ。前回の訪問とまったく一緒の感想を持ってしまった。なんなんだ
ろう、このもどかしさ。
けして、悪くないのだ。というか、良いのは良いのだ。だけど、ブログのエント
リにしようとすると、ポジティブに捉えにくいところが先に出てくる。それが、
とても惜しいのだ。

というわけで、先日、上野の東京都美術館でやっている「フェルメール展」を観
にいった
際、立ち寄ってランチを頂いたのが池之端の「コーダリー(Caudalie)」
です。

前回感じたことの一つがスケール感の不足でした。多皿でポーションが少ないの
とは違う圧縮感。ひょっとしてそれは4000円でアミューズ3品から始まって、デ
ザートまで3品にするコースのせいもあったのか、と今回は2800円のコースを選
択しました。前菜とメインはそれぞれ、数種類の中から選べます。
 カリフラワーのポタージュ
  無難においしいです。すなわち、素材を惜しまず、きちんと丁寧。その基
  本ができているんだろうということで。
 秋田産ウサギのテリーヌ
  ウサギなだけに淡白さをどう補うか、しかもテリーヌで、というのがこの
  お皿のテーマになるかと。
  まずはポワローなどを挟んで、しっとりとした食感と水分を補ってる。あ
  とは酸味を利かせたソースで味の方でアクセント。まあ、それでもあっさ
  りはあっさりですが、きちんと構成されているな、と思えるものでした。
 鴨のロースト モリーユのソース
  これを選んだのはひとえにモリーユのソースが味わいたかったから。
  という点からは、たしかに茸っぽい香りはしてるけど、ちょっと、物足り
  なかったかなー、というところ。
  正直、ポーション的にはおおいに不満。スープは付くとはいえ、基本、前
  菜とメインの二皿のコースとしては少ないんじゃないかと。まあ、値段を
  考えると贅沢は言えないのかもしれないけど・・・。
 アニスを利かせた紅茶のクリームブリュレとヌガーグラッセ
  どちらも無難に美味しく、最初のスープと同じで丁寧な拵えと、きちんと
  した素材だというのはわかります。ただし、目新しいデザートではなく。
  唯一、アニスは効果的で、その分、印象は良くなりました。

んー、やっぱり迫力不足。とても端正で整っていて、文句のつけようはないんだ
けど、どこか足りない。何か縛りになってるのかなー。

前回の訪問で感じたもどかしさを払拭してほしかったのだけど、まるきり同じよ
うな感想を持ってしまいました。
もう、これはこういう店なんだな、と。それを受け入れるしかないんだな、と。
ただ、そうだと決めてしまうには惜しい気がしてならない。なんか、あきらめき
れないのですよねぇ・・・。
21:52 | 飲食(フレンチ) | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
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