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R: 森博嗣著「スカイ・クロラ」

先日、映画を観たので原作も。

映像では伝わらない、細かい部分を後追いでなぞってる、という感じで読み進ん
で、だったら改めて、思うことはあんまりないかなー、映画は原作を忠実になぞっ
たんだなー、と思っていたら。
最後がまったく違ってた。映画では印象的だった一つのセリフに逆らうかのよう
な結末。原作はこんな風に終わるんだ。
どちらが良いか、というのは微妙かも。死ぬ人間は違うけど、どちらも主要な登
場人物の一人が死んでしまう。どうしても誰かが死なないといけなかったのかい
な、とか。このあたり、ちょっと消化不良。まだ、映画の方がわかりやすかった
気がする。そういう意味でも、それが押井作品だというのは不思議だったりする
けど。

映画で印象的だったのは鮮やかな空と、そこを飛び交う戦闘機の映像でしたが、
原作でも印象的なのは空に関わるシーン。
あらかじめ映画で映像を見ていたせいかも知れないけど、戦闘機の動きや空の様
子があらためて視覚的に浮かんでくる。淡々とした描写もプラスに働いていて、
広い空の中、一人で操る戦闘機の孤独感みたいなのが書けてるんじゃななかろう
か、という気はします。

原作はシリーズで、まだ何冊か残ってる。せっかくなので読んでみても良いな、
と思います。
23:05 | 書籍 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
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