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etc:I think...

上野の科学博物館でやってる「ダーウィン展」に行ってきました。

この展示の眼目はそのタイトル通りに、ダーウィンという人、そのものでした。
ダーウィンの為人(ひととなり)として、温厚で争いを嫌うイメージは予め持っ
ていたけど、展示されていた手紙などから、計らざるユーモアと几帳面さがうか
がえたのは面白かったです。

ダーウィン、といえば進化論だけど、なるほど、進化論というのはあくまで“論”
であって、その実体がないわけで、「はい、これです」と見せられない、という
難しさがある。
一番良いのはダーウィンがやったのと同じ事を追体験できるような展示、入場者
が自分で何かの発見を出来るようなものであれば良いのだろうけど、実際のとこ、
それはなかなかに難しい。あまりにあからさまだと“見つけた”感は出ないだろ
うし。なので、進化論とは何ぞや、的な展示としてはあまりなくて、ビデオ映像
などでそのあたりをまとめたものが流れていたり、いくつかのはく製が並べられ
ている、という程度でした。まあ、進化論に関する企画であれば、もっと、はく
製などが並ぶんでしょう。
進化論の何かを直接的に示しているわけではなかったですが、生きてるゾウガメ
が“展示”されてました。隣の上野動物園から借りてきてるみたいです:-)

そして。
進化論の基本的な骨子を記したノートの展示があったわけですが、その一項にあっ
た、恐らくは世界で初めての生物の系統樹の図と、その上に記された「I think」
の文字。有史来、多くの「I think」が口の端に登り、文字に記されてきただろ
うけど、これほど印象的な「I think」はないだろうな、なんてことを。
「I know」でもなければ、「I believe」でもなくて。どことなく、控えめで、
それでいて確たるものを感じさせる「I think」。進化論によってものの見方が
変わった世界から、この言葉を見るとなんとも感慨深いものがあります。


展示を見た後は、不忍池を挟んだ向かいにある新しいフレンチ「コーダリー」に
てランチを。
4000円という価格ながら、3種のアミューズに前菜、スープを挟んで魚、肉
ときて、更にデザートも3種盛りで茶菓子までつくというハイコストパフォーマ
ンスの店。
こちらの詳細はまた、いずれ。
22:40 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
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